その賃貸不動産の購入は大丈夫?-不動産経営は京都の中山竜也税理士事務所へ

その賃貸不動産の購入は大丈夫?

こんにちは。前回の更新からだいぶ間が空きました…

今回はご相談に来られる方あるあるですが、ご自身に当てはまらないか一緒にお考え下さい。

 まずは次のような収益不動産の購入を検討してみましょう。

 ・家賃収入 120万円

 ・借入金返済(元本)20万円

 ・借入金返済(利息)30万円

 ・減価償却費 50万円

※説明を簡略化するため、固定資産税や保険料などの諸経費については考慮しておりません

さて、みなさまは上記の物件が魅力的に見えますか?

実は魅力的に見えるかどうかは人それぞれ(他の収入の有無や収益不動産の購入目的など)なので言及しませんが、次のような2つの視点で検討されましたか?

損益」の視点 → 税金は「もうけ」にかかりますが、その「もうけ」を計算します

収支」の視点 → 実際にお金がどう動いていくら残るかです

そして通常は「損益 ≠ 収支」 です!

hikaku

  Point1 借入金返済のうち元本部分については経費にならない

  Point2 減価償却は経費になるが手許現金は出ていかない

これ以外にも経費になるけどお金は出て行かないものや現金は増えないのに収入に計上しなければならないものなど色々とあります。

上記の「どちらが損とか得」というわけではなく、不動産投資をするうえでは「損益(税金計算上のもうけ)」と「収支(手残り」の2つの視点で考える必要があります。

どちらか1つの視点しかないと、あれ?こんなハズじゃなかった…となってしまいますのでご注意ください。



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